ゴールデンエイジって知っていますか?
2019/08/20
おはようございます?心楽:山内です♬
前回の記事で自律神経について書かせて頂きました。(まだご覧になってない方はCHECK❗)
今回も引き続き、神経系についてかかせて頂きたいと思います?お子さんが居てらっしゃる方には必見ですよ。
ゴールデンエイジ:黄金の成長期
子どもの運動神経が著しく発達する時期をゴールデンエイジといいます。
何歳頃?何をさせればいい?等様々な疑問が浮かぶと思いますので、こちらで簡単に説明させて頂きたいと思います。
ではまず何をすればよいかですが、結論からいうと『遊び』です!!
遊びといっても遊びの内容は、鬼ごっこ・けんけんぱ・缶蹴りなどの昔遊びの事を指します。
現代の子供は外で遊ぶことが少なくなり遊ぶ際にも子供だけではなく、親の積極的な関わりが必要になります。
共働きが主流の現代に、中々外で親が面倒を見ながらという時間はもうけられないという方も多いのではないでしょうか?
外に出れなくても家な中でも出来る遊び【バランスストーン】という遊具がオススメだそうです。※画像参照
次に何歳頃がゴールデンエイジというかというと、具体的には5歳~12歳(年長~小学6年生)の期間。
身体の動かし方・動作・技術を短時間で覚える事が出来る一生に一度だけの貴重な年代なんですね。
少し細かく言うと成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きので、
5歳~9歳をプレ・ゴールデンエイジ、10歳~12歳をゴールデンエイジと区分しています。
プレ・ゴールデンエイジの大きな特徴は主に神経系の発達です。
特に5歳~6歳までに急激に発達し、10歳~12歳はほぼ大人と同じです。
つまり、今記事を読まれているあなたの今の運動神経も10歳~12歳の時に作られたものです。
如何でしょうか。今回はゴールデンエイジとは何?いつ?という内容で書かせて頂きました。
次回はゴールデンエイジの特徴について書かせて頂きたいと思います☆彡
人は変わろうと思えば誰でも変われます。その姿勢や体型・痛み、諦めずに当院におまかせください。
患者様の変わろうとする意思を尊重し、私達は全力でサポート致します。