インナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えよう!
2019/07/16
楽トレと市販のEMSの違い
鍛えるところが違います
皆さん、こんにちは!心楽スタッフの近藤です
当院の施術の目玉の一つである楽トレについて ( ..)φメモメモ
楽トレはインナーマッスルという関節・内蔵を支え、全身のバランスを整えるのに非常に重要な役割を担っている筋肉を鍛える機械です。
10代後半をピークに多くの方が衰えて弱くなっていくこの筋肉。
鍛えることで様々なメリットがあります
・膝、腰、肩などの痛みの原因の予防
・体幹強化による正しい姿勢のキープ
・可動域の拡大
・ぽっこりお腹やお尻、二の腕などのシェイプアップ
・冷え性、尿漏れの改善
そんな楽トレですが、電気の流れるパッドを貼り、筋肉に刺激を与えていくのですが、市販のEMSと何が違うのか、ということになると思います
市販のEMSは20Hzほどの低周波が筋肉を刺激します。
低周波は皮膚抵抗が強く、体の奥(インナーマッスルのある所)までは届かず、表層の筋肉(アウターマッスル)しか鍛えることができません
通電の深さも2~3センチ届けばいい方。これではインナーマッスルを鍛えることはできません
一方インナーマッスルに届く高周波を出すと謳っているものでも、高周波が出るのは一瞬だけということもあります
楽トレは低周波から50万Hzもの高周波を網羅した複合高周波のEMSです。
低周波から高周波まで網羅した楽トレは、従来のEMSと通電の深さが違います。
皮下15センチまで通電し、従来のEMSでは難しかった、アウターマッスルとインナーマッスルを同時に鍛えることができます
また、このことについて特許を取得しています(2014年5月特許取得。特許番号=特許第5535405号)。
楽トレを受けることで1秒間に5回、30分で腹筋9000回と同様の筋収縮運動の効果を得られます。
楽トレはトレーニング、筋トレと同じですのである程度継続して通うことをお勧めしています(楽トレを約30回受けることで体に変化が訪れます)。
筋肉運動の効果持続時間は72時間(3日間)と言われており、週2~3のペースでの継続をお勧めしています。
30回通うとして、このペースなら2ヶ月~3ヶ月で確実な変化が訪れることでしょう
また、一度つけたインナーマッスルは落ちません。
2~3ヶ月頑張って通えば(トレーニングすれば)一生もののインナーマッスルをゲットでき、
その後の人生痛み知らずの人生をゲットできるかもしれません
将来の自身の体への投資と思って今からしっかりとしたインナーマッスルを手に入れませんか?