骨盤安定のポイントの筋肉②
2019/06/26
内転筋について
内転筋の重要性
皆さん、こんにちは!心楽スタッフの近藤です
今回は前回に引き続き骨盤周りのポイントとなる筋肉についてです。
前回、ポイントとなる筋肉には腸腰筋、内転筋があると言いましたが、今回は内転筋についてです。
前回の記事はこちらから
https://cocoraku.jp/blog/detail/20190621165242/
内転筋は太ももの内側の筋肉のことで、股関節を閉じる動きを「内転」といい、その動きを担っている筋肉を総称して「内転筋群」といいます。
内転筋群は「大内転筋」・「小内転筋」・「長内転筋」・「短内転筋」・「恥骨筋」・「薄筋」があります。
内転筋は骨盤と太ももの内側をつなぐ筋肉で、股関節の内転、屈曲、伸展などに関わっています ( ..)φメモメモ
また、膝を内側から支えている筋肉でもあるので、内転筋が弱くなることで「O脚」の原因にもなります Σ(・ω・ノ)ノ!
「O脚」状態だと股関節が開き、その影響で骨盤の歪みを引き起こすことになります Σ(・ω・ノ)ノ!
内転筋は骨盤の安定、上半身と下半身をつなぐ股関節にとって非常に重要な筋肉といえます
前回ご紹介しました腸腰筋同様、内転筋もインナーマッスルです。
このインナーマッスルはアスリートの方でも鍛えることが難しいと言われている筋肉です。
インナーマッスルの記事はこちらから
https://cocoraku.jp/blog/detail/20190603160630/
https://cocoraku.jp/blog/detail/20190615114936/
当院では楽トレという機械を使って、自分では鍛えることが難しいインナーマッスルを鍛えることができます
楽トレの記事はこちらから
https://cocoraku.jp/blog/detail/20190530103928/
内転筋を鍛えて目指せ
骨盤安定!
脱「O脚」!
当院で一緒にキレイな姿勢にしていきませんか❔