骨盤が歪んでしまうダメな姿勢
2019/06/14
骨盤が歪んでしまうダメな姿勢
その姿勢気を付けてください
皆さん、こんにちは!心楽スタッフの近藤です
今日は骨盤が歪んでしまダメなポーズについてお伝えします
以下にあげる姿勢を取り続けることにより、骨盤周りの筋肉が弱くなり、骨盤の位置が安定しにくくなります (ToT)/~~~
骨盤周りのポイントとなる筋肉に腸腰筋と内転筋がありますが、この話はまた今度にします
1.ペチャンコ座り
股関節が外側に引っ張られるこの姿勢は、ヒザ下が大きく捻じ曲がるためO脚になることも・・・
2.横座り
骨盤をズラすことになるこの姿勢は、脚の長さに差が出ることも・・・
3.片足に重心をかけたり、片方だけに荷物を持つ
ついついやってしまうこの姿勢は、実は体は楽でも骨盤に大きな負担がかかっています・・・
4.椅子に座る際、脚を組んでしまう
股関節や骨盤の歪みを引き起こすことも・・・
こういった姿勢を取り続けると骨盤が歪んでしまい、骨盤以外の部分でもバランスを取ろうとし、不均等な状態になってしまいます (; ・`д・´)
それが習慣化し、不均等な状態でい続けると筋肉が硬くなり、コリ、痛みに発展してしまいます (ノД`)・゜・。
姿勢が骨盤に影響を与えるだけでなく、その周囲の筋肉、体の他の部分にも影響を与えるなんてビックリですね
いかに骨盤が体の中で大事な部位かとういことの証拠でもあるので、今日から上記の姿勢を取ってしまっている方は意識してみてください